日記


死んだら何処へ行くのか
身体と魂が乖離して、身体は必ず灰になる
気が遠くなる程の時が経ち、残された骨が水になる瞬間、わたしは記憶としてこの世に残っているだろうか
人間は二度死ぬ
一度目は心臓が止まった時
二度目は全ての人に忘れ去られた時
桜は散るから美しい
生命は終わるから美しいのだと

ひかるはきっと、いつか死んでしまっても永く生き続けるんだなあと思うと嬉しいです
永く、健やかに生きてください
寝ます
最近はずっとこんな感じです
おやすみ